自分のことは自分が一番知っている、ってなんて烏滸がましいんだろう。

自分は自分のことを知っているかもしれない。けどそれはあくまで自分からみた自分であって、客観的に見られることしかない世の中で圧倒的に必要なのは主観じゃない。
本当の自分はこんなんじゃないんだ、と思いながら過ごしてる自分はそれはもはや本当の自分は死んでいる。もう二度と表に出ない自分なんてないに等しい。

まだ本気を出していないだけ、なんて言い訳ができるのは若いうちだけなんであるな。

イクラ食べててふと思った。

誰も見てないただの独り言が楽しくなりつつあるの、自我の崩壊感ある。